メキシコ市の近くにあるポポカテペトル火山が14日の夜から噴火を始めました。
ポポカテペトル火山と言えばUFOの目撃情報や終末予言で有名な山。
今回の噴火と予言との関連性について調べてみました。
ポポカテペトル火山とは
ポポカテペトル山はメキシコシティーの南東約70kmにある活火山です。
標高5,426M
ポポカテペトルとはナワトル語で「煙を出す山」という意味。
別名を「メキシコ富士」とも言います。
終末の予言とは
ポポカテペトル火山は、古くからマヤ族にその噴火が予言されている山なのだそうです。
その予言の内容とは「ポポ山の本格的な噴火は、人類滅亡の始まりだ」というもの。
また2年前には、人類は誤った方向に進んでおりこれを正さないとポポカテペトル火山が噴火し、それが世界中の天変地異を誘発する、と宇宙人から警告された方がいました。
それが矢追純一さんのテレビ番組で特集され話題になっていました。
【動画】矢追純一 UFOスペシャル ポポカテペトル火山噴火予言
2013年2月8日、ポポカテペトル山にUFOが入っていく様子
さらに2013年2月8日、ポポカテペトル山に謎の光が突入する様子が地元の定点カメラに撮影され、地元メディアでも話題になっていました。
【動画】UFOがポポカテペトル山に突入したことが地元ニュースに取り上げられた様子
言われていたことが現実になったということで、いよいよ世界の終わりがきたのか!?と大変話題になっているようです。
でも、一方地元の人々は至って普通の生活を送っているんだとか。
この姿勢自体が宇宙人さんが警告する「誤った方向」なのかもしれませんが・・・
世界各地でたくさんのUFOが公に目撃されるなど、もっと明確な警告というものは出来ないのでしょうかね。