太陽活動低下で地球が小氷期に突入 小氷期になるとどうなるの?対策は?

黒点のない太陽

これまで平均11年周期で活動の極大と極小を繰り返してきた太陽。

今年2013年秋頃に次の極大期を迎えると予想されているのですが、どうも予想とは異なる現象が起きているようです。

このままいくと地球が小氷期に突入する、という専門家もします。

小氷期とは何でしょう?
どのような影響があるのか?

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まず、状況の説明から。

アメリカのNASAが3月6日に公開した太陽の画像には、通常写っているはずの黒点がほとんどありませんでした。

黒点のない太陽

 

通常、太陽の活動が活発であればあるほど黒点の数も多いとされており、今年は11年周期で訪れる太陽の極大期であるにも関わらずほとんど黒点が写っていなかったことで「予想と異なる」太陽活動となっているようです。

 

そんな中、2008年から09年にかけて黒点が100年ぶりに少ない異常極小期だったため、今後太陽活動がこのまま低下し、地球が小氷期になることも指摘されています。

 

小氷期とは

 

過去、14世紀半ばから19世紀半ばにかけて続いた地球規模の寒冷期のことで、ミニ氷河期と呼ばれています。

 

「気候変動に関する政府間パネル」では小氷期を「期間中の気温低下が1℃未満に留まる、北半球における弱冷期」をしています。

 

つまり平均気温が1℃未満低下するということですね。

 

小氷期

 

小氷期の影響

 

過去において小氷期の間は世界の多くで厳冬となったようです。

 

1℃未満と数字にすると大したことはないような感覚を受けますが、農業や漁業に莫大な影響を与えるそうです。

 

また、海氷が膨大に増えるため、アイスランドでは海氷が島を取り囲み、船が行き来できなくなった為、長期間港湾を封鎖しなければならなかったそうです。
結果、アイスランドの人口は半分に減少しました。

 

小氷期の対策

 

仮に本当に地球が小氷期に突入したなら、現状の生活を維持するのは困難でしょう。

 

寒冷とは熱エネルギーの減少に他なりませんから、減少したエネルギー、それと食料をどう確保するのかについて対策をたてておく必要があります。

 

てっとり早いのは原子力ですが、そのリスクや世論を考えると他の方法を探した方が良さそうです。

 

日本では先日「メタンハイトレード」という新しいエネルギー資源が日本近海にたくさん存在している、と話題になっていましたね。

 

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埋蔵量も膨大だと聞いたことがありますから、いよいよ日本が世界のエネルギー資源国となる日もそう遠くないかもしれません。

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